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趣味の人生を楽しむサラリーマンの日記

ピアノ・レッスン 第53回


(ピアノレッスンの記事は自分のための備忘録を主目的としています)

2週間ぶりのレッスンながら、早めの夏休み旅行があって実質8日間の練習期間。

前々回、前回と、右手の2番+4番 ⇔ 3番+5番重音をレガートで弾くところで苦労してきたチェルニー Op.599-No.17に一番力を入れて練習してきました。というか力を入れすぎて却って、どういう力加減で指を動かせば良いのかわからなくなり始めたところで夏休みに突入。休みが開けてみると、あれ?以外にも休み前よりも無駄な力が入らずにスムーズに弾けるではありませんか。煮詰まったときには休みを取ってリフレッシュする、ということも時には有効なのかもしれませんもちろん、2番+4番 ⇔ 3番+5番重音の切り替えをスムーズに行うのは初心者にとっては簡単なことではないものの、前回レッスンの教訓である弾き急がないことを心がけることで、それなりに弾けるようになり、先生から修了印をいただく。

次はチェルニー Op.821-No.4。前曲に注力してきたため、この曲はまだ練習不足。指定のテンポVivaceよりもだいぶ遅く、ややつっかえながら弾いてみると「だいたい弾けて言いますね」との言葉をいただく。最後の2小節は右手の強弱の付け方とポジション移動が多いところで、そこに集中する必要がある。すると、最後の左手の大きなポジション移動の直前の音を最後まで押さえきっていない(要は手抜きになってしまっている)との指摘が入る。自分ではまったく気づいておらず、手抜きしていたつもりもなかったところで、これも弾き急ぎの悪癖のひとつなのかもしれません。意識して丁寧に弾くことを心がければ、しっかりと弾けるので、ここは心構えの問題のようです。他に、右手のメロディはもっと短く区切って軽快に弾くようにというアドバイスと、もう少しテンポを上げること、テンポを上げても左手のリズムがバタバタしないように、指をあまり鍵盤から離さずにソフトに弾くことを残りの課題としてこの日は終了。

次の課題曲、チェルニーop.823-No.38の譜読み。
チェルニー op.823-No.38

この曲は、右手と左手で役割分担をしてメロディを構成しているため、右手と左手を個別に練習するのが難しい。よって、最初から右手と左手を同時に進めてみるものの、左手の2音目は切り気味にしつつ、右手はスラーですっとつながっているという、左右で音の切り方が異なるところで躓く。教えてもらっても、うまく左右を音の区切りができない。ここは自宅練習で励まなくてはなりません。

リトルピシュナ46番、左手のみの練習。この曲に取り組み始めて結構な時間が経過しているけれど、まだところどころミスタッチがなくならないので、指の押さえ方を再度始動していただく。これだけ練習しきてもまだまだ修行が足りないようです。そのくらいこの曲は初心者には難易度が高い(しかも左手しかやっていないのに)。更に2小節譜読みを進める。それにしても、同じような音程の上げ下げが続くだけなのに、よくもまあこれだけ指の動かし方のバリエーションがあるものだと感心してしまいます。徐々に左手のポジションが右方向にズレて行くところもケアしなくてはならず、難しさが増すばかり。

「ワルツ・フォー・デビー」は譜読みもいよいよ最後の4小節。使用している譜面だとこの最後の部分は、コードを4種類、ひとつずつ押さえて終了するんですが、最後のコードはアルペジオにした方がカッコよく決まるので、少しアレンジして音を足してもらい、ジャズらしいエンディングにしてもらう。先生が弾くとカッコよく決まるこのアルペジオのエンディング、しかしなかなか同じような感じにならない。アルペジオ部を穏やかかつなめらかに弾くポイントを教えていただいたところでこの日のレッスンは時間切れ。

今回のレッスンまでの教訓
●右手のメリハリに注力しすぎて左手の押さえを疎かにしないこと。
●左手リズムをエレガントかつズムーズにするために指をあまり鍵盤から離さない。
●ジャズっぽいエンディングを演出するためにあえて指の運びを穏やかに。

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