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趣味の人生を楽しむサラリーマンの日記

猫の引っ越し - 猫は家につく、は本当か?

ぶらん201808

引っ越しをしたことを前回の記事で書いたのですが、転居にまつわる自分たちの心配ごとと合わせて、更に心配だったのがウチの愛猫のこと。

この子を飼い始める前、猫とはどういう生き物か、ということを調べていたとき、「猫は人につくのではなく家につく」と言われていることがわかった。犬を飼った経験から、犬が人につく(というか犬は主人と認めた人に忠誠を誓う)ということはもちろん知っていて、ああ、猫は一緒に住んでいる人が大事なんじゃなくて、住んでいる家の方が大事と捉える生き物なんだな、とそのとき理解しました。飼い始めてから、留守中はペットホテルではなく、シッターさんに来てもらうようにしていたのもそれを受けてのこと。

実際、もう6年も一緒に暮らしていみると、言われているよりは「人につく」部分がけっこうあるように思っていたんですが、年に1度の予防接種以外では一歩も家の外に出たことがない完全箱入り娘のウチの子が引っ越しという環境変化に耐えられるのかはかなり心配なポイントだったわけです。

いざ、引っ越しの日。ガランとした部屋の新しい家に初めて入ったときの戸惑いはやはりかなりのもので落ち着かない様子。荷物搬入時に家の中を自由に歩かせておくわけにはいかないので、ケージに入れて、風呂場に置いておく。もともとケージに入れられることじたいはそれほど抵抗がない子(5ヶ月までペットショップをたらい回しにされていた)なので、目の届かないところに置いておいても特に普段と変わりなく、ここは穏便にやりすごすことができました。

引っ越し当日、ある程度部屋が片付いた夕方にケージから開放してあげると、戸惑いはありつつも取り乱した様子はなく、箱があちこちに積まれてごちゃごちゃした部屋でいろいろ探検できる部分があるという感じでやや好奇心が上回っているかのような感じ。その楽しげな様子に少し安堵。その後部屋が片付き、家具類の配置も落ち着くと、自分が快適に過ごせる場所の散策がはじまり、いろいろなところで伸びて寝転がってをトライ・アンド・エラー。戸惑うどころか、新しい環境を楽しんでいる感じさえあるという状態になっていったのでした。

引っ越しから3週間が経過した今は、居心地の良いところを概ね探し当てたようで、しかしその場所は以前の家より数が増えて、姿を探すときの手間が増えました(苦笑)。キャットタワーの最上階ハンモックはモフモフしているので夏場は近寄らなかったのに、今はどういうわけかよく入ってます。人間ともども、生活のリズムも安定してきて、おやつどきにキッチンに現れるなど、以前の行動パターンも復活、見ている限りではもう何もストレスを感じていないようで、これなら1日留守にしても大丈夫そうです。

というわけで、引っ越しはウチの子に限ってはそれほど大きなストレスというわけではなかったようです。それよりも、飼い主がずっと身近にいたことの方が安心材料だったように見えます。もちろん、他の子もそうとは限らないので一概には言えませんが、家の環境が変わることは当然ストレス要因ではあるものの、人が一緒ならそれほど大きな問題にならないんじゃないか、というのが僕の感触でした。まあ、5ヶ月目までペットショップをたらい回しにされていたので環境変化に慣れていたせいもあるかもしれませんが、恐らく、棲家を求めるのは事実ではあると思うものの、一緒に暮らしている人がいる安心感も大きいんじゃないかと思います。

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