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Enjoy Life, Enjoy Hobby

趣味の人生を楽しむサラリーマンの日記

プルタップスのソムリエナイフ

プルタップス

小生はお酒が弱い。でも、ワインが好きだ。毎週末に慎ましく必ず1本だけ妻とボトルを開ける。

コルクを抜くとき、当初はスーパーによく売っている両開き(?)タイプのものを使っていた。正直なところ、抜きやすいとは言えない。でもコルク抜きなんてこういうものなんだと思っていた。

そのコルク抜きが壊れてしまった。そこでソムリエナイフを買ってみることに。

ソムリエナイフも値段はピンからキリまである。特に有名なのはシャトー・ラギオールで、しかしこれは工芸品的な意味合いが強い。

それほど高くなく、使いやすいとして評価が高いのがこのプルタップス製のソムリエナイフ。

使ってみて驚いた。

まるで吸い込まれるように渦巻き状の針(?)がコルクに沈み込んでいく。その手応えは非常に軽い。

差し込まれたら、ダブルアクションでコルクを引き上げる。抜くときに無駄な力はいらない。

スーパーのコルク抜きより圧倒的に使いやすく、また事務的でないセレモニーのような気分を味わえる。

抜栓が楽しいとワインを飲むことまで楽しみになってしまう。

ワイン好きならソムリエナイフ、そしてプルタップスはお勧めです。

エリック・ドルフィー 「Live At The Five Spot Vol.1」

Five Spot

小生は家にいるときに、ごく一部のテレビ番組や映画を観るとき以外は必ず音楽を流しているし、通勤時間に至っては100%音楽を聴いている。

その日常に流れている音楽、最近はほぼクラシックになっている。CDの購入状況も似たようなもの。

とはいえ、時には気分を変えたいときも出てきて、何故か今日はこのドルフィーの代表作を聴いてみたくなった。

久しぶりに聴くジャズ。いいなあ、やっぱり。

ジャズに飽きたわけではないことを確認し、少し安心。

そして、いいなあ、このアルバム。

このメンツによるグループは活動期間が短かかったらしく、しかもブッカー・リトルは早死にしてしまっているので、このファイヴ・スポットでの録音は記録として貴重であることがまずは言える。

でもそんなことよりも、音楽そのものが素晴らしい。

この5人の組み合わせだからこそのグループ表現になっているところが何よりも個性的で、他に似たようなジャズを聴くことはできない。ドルフィーというとアヴァンギャルドなアドリブを語られることが多く、確かにそこは大いに魅力的ではあるんだけれど、このアルバムはグループとしてのサウンドを作ったドルフィーの大きな成果のひとつだと思う。

Vo.2 も内容は遜色ない。ただ、こちらのドルフィーはバスクラとフルートだけでインパクトがない分、評価されていないような気がする。一方でブッカー・リトルの伸びやかな吹きっぷりが実に爽快なので、リトルがお目当てならむしろこちらの方が楽しめる。

名盤というのは、求められている時代に世に出たかという要素が大きく、音楽の内容とは必ずしも一致しないこともよくある。でもこのアルバムの音楽は時代に関係なく掛け値なく素晴らしい。

ちなみに、同時に録音した他の曲は「Memorial Albun」「Here And There」でも聴けるものの、こちらのパフォーマンスはそれほどでもない。ライヴなんだから出来不出来があるのは当然のことということでしょう。

「Vol.1」「Vol.2」だけで十分歴史的な音楽資産だと思う。

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